10月1日から7日まで、全国労働衛生週間が実施されます。
今年のスローガンは「ワーク・ライフ・バランスに意識を向けてストレスチェックで健康職場」です。
従業員の健康管理と職場環境の改善などの労働衛生について推進していく行事となっています。
弊社では従業員全員に冊子を配布し、自身の健康状態を振り返る機会として健康の見直しのきっかけとなるように会社で取り組んでまいります。
全国労働衛生週間
大塚警察署より感謝状を頂きました
令和7年7月10日に路上横臥者を発見し、迅速な救助活動を行ったことで本日8月29日に弊社の野崎乗務員が大塚警察署より表彰されました!
乗務員セミナー
8月5日・6日の2日間連続でWill&J株式会社の藤野氏を講師に招き、勉強会を開催しました。
今回は8月にあたりイベントや連休中の動き、お客様に出会う可能性(チャンス)を広げていくマインド、観察力をご教授いただきました。
研修中の新人も多く参加しており、初乗務へ向けての心構えや乗務回数をこなしている乗務員も自分自身の固定概念などを一度見直す機会にもなり、またセミナー終了後も個々に質問や疑問点に快くお答えいただきありがとうございました!
今回は8月にあたりイベントや連休中の動き、お客様に出会う可能性(チャンス)を広げていくマインド、観察力をご教授いただきました。
研修中の新人も多く参加しており、初乗務へ向けての心構えや乗務回数をこなしている乗務員も自分自身の固定概念などを一度見直す機会にもなり、またセミナー終了後も個々に質問や疑問点に快くお答えいただきありがとうございました!
清掃活動
8月2日10時から11時で港区の青山調整待機所と周辺の清掃活動に参加いたしました。
参加された皆様、暑い中お疲れ様でした。
参加された皆様、暑い中お疲れ様でした。
インタビューの追加撮影
従業員インタビューを8月に追加します。
今回は旅客と貨物の両方の運行管理者として活躍している営業係長、日々のドライバーの売上を管理している営業アシスタント、2種免許の学科試験を28回落ちたけど、ネバーギブアップ!!!不屈の精神で合格を勝ち取り、今では平均売上7万円のドライバー、3人をアップ予定です。
3名それぞれの視点からとても良い熱量感あるインタビューになりましたので、乞うご期待ください!
今回は旅客と貨物の両方の運行管理者として活躍している営業係長、日々のドライバーの売上を管理している営業アシスタント、2種免許の学科試験を28回落ちたけど、ネバーギブアップ!!!不屈の精神で合格を勝ち取り、今では平均売上7万円のドライバー、3人をアップ予定です。
3名それぞれの視点からとても良い熱量感あるインタビューになりましたので、乞うご期待ください!
働きやすい職場の環境作りとして・・・
働きやすい職場の環境作りの一環として、弊社担当社労士による”パワハラに対する講習会”を2025年7月8日(火)、9日(水)の2日間開催いたしました。運行管理者らの内勤者全員が参加し正しい知識と労務管理をご教示頂きました。
2025年6月度 明番教育
早いもので今年も折り返しの時期に入ってきましたので、今年の行動指針を再確認すると共に、最近話題になっている自動運転技術についての情報をまとめてみました。情報を共有することで、我々ドライバーが何をやらなければならないのか?を理解してくれたと思っています。”自動化”ではなく”自働化”という認識、大切だと思います。
移動が必要となった時に、貴方ならどれを選択しますか?
Trains、Bus、Uber、Waymo、Taxi・・・・・
移動が必要となった時に、貴方ならどれを選択しますか?
Trains、Bus、Uber、Waymo、Taxi・・・・・
職場における熱中症対策の強化について
熱中症の重篤化を防止するため、労働安全衛生規則が改正され、令和7年6月1日から施行されています。これに伴い、弊社としては安全衛生委員会が中心となり、従業員の健康管理を最優先にして各部署のフローチャートを作成し周知徹底を図ってまります。
〜 主な留意事項 〜
〇WBGT(※)28度以上又は気温31度以上の場所で、継続して1時間又は1日4時間を超えて行われることが見込まれる作業を労働者に行わせる場合は・・・
① 熱中症の自覚症状を有する者や熱中症が生じた疑いのある作業者(熱中症対象者)を発見した者がその旨を報告するための体制をあらかじめ整備しておくこと。
② 熱中症対象者への対応に関し、事業場の緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先並びに必要な措置の内容及び手順をあらかじめ作成しておくこと。
③ ①及び②について作業者へ周知すること。
が事業者に義務付けられました。
※WBGTは「暑さ指数」といいます。熱中症を予防するために提唱されたもので①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
〇タクシー事業の場合は、整備工場(エアコンなしの場合)等での作業やドライバーの乗車後の洗車作業等が上記の暑さ指数28度又は気温31度の場所で継続1時間又は1日4時間以上行われる見込みがある場合には適用されることになると思われます。
〜 主な留意事項 〜
〇WBGT(※)28度以上又は気温31度以上の場所で、継続して1時間又は1日4時間を超えて行われることが見込まれる作業を労働者に行わせる場合は・・・
① 熱中症の自覚症状を有する者や熱中症が生じた疑いのある作業者(熱中症対象者)を発見した者がその旨を報告するための体制をあらかじめ整備しておくこと。
② 熱中症対象者への対応に関し、事業場の緊急連絡網、緊急搬送先の連絡先並びに必要な措置の内容及び手順をあらかじめ作成しておくこと。
③ ①及び②について作業者へ周知すること。
が事業者に義務付けられました。
※WBGTは「暑さ指数」といいます。熱中症を予防するために提唱されたもので①湿度、 ②日射・輻射(ふくしゃ)など周辺の熱環境、 ③気温の3つを取り入れた指標です。
〇タクシー事業の場合は、整備工場(エアコンなしの場合)等での作業やドライバーの乗車後の洗車作業等が上記の暑さ指数28度又は気温31度の場所で継続1時間又は1日4時間以上行われる見込みがある場合には適用されることになると思われます。
運輸総合研究所 第56回 研究報告会
丸の内トラストタワーにて開催された”運輸総合研究所第56回研究報告会”に行ってきました。いくつかのテーマがあったのですが、”バス・タクシー・鉄道の自動運転導入の効果・影響分析”については興味深く聞かせてもらいました。
SDGsにおいては3、4、7、8、9、11が該当とのこと。
SDGsにおいては3、4、7、8、9、11が該当とのこと。